古謝美佐子 沖縄民謡コンサート〜童神の世界〜

10月2日(金)カメリア ホール椿にて約200名のお客様を集め、大好評開催されました。
カメリアフェイスブックページにフォトアルバムを掲載いたしましたのでどうぞご覧ください。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.757337441059400.1073741926.191023054357511&type=3

野々市市情報交流館開館10周年記念
古謝美佐子沖縄民謡コンサート ~童神の世界~

★日時 平成27年10月2日(金) 開場 18:00  開演 18:30
★場所 野々市市情報交流館カメリア ホール椿
★入場料
 ・大人 前売り2,000円(当日2,500円)
 ・小学生以上高校生以下 前売り1,200円(当日1,500円)
 ・小児(満3歳以上の未就学児)500円
 ・幼児(満3歳未満)無料
★チケット販売・お問合せ  野々市市情報交流館カメリア ℡ 076-227-6200
★主催 (公財)野々市市情報文化振興財団
★協力 (公財)白山麓僻村塾

沖縄民謡歌手を代表する古謝美佐子さん。彼女が作詞・歌唱された子守唄「童神」は、多くのアーティストにカバーされ、広く親しまれています。「童神」等のオリジナル曲や、独特の旋律が魅力の沖縄民謡を、美しい三線の音色とともにお届けします。小さいお子さんからお年寄りまで幅広く楽しめるコンサートです。

古謝美佐子 プロフィール
1954年沖縄県嘉手納町生まれ。沖縄民謡女性歌手。9才でレコードデビュー。86年より坂本龍一のユニットに参加。90年より「ネーネーズ」にリーダーとして参加。1995年末脱退後、ネーネーズのプロデューサー、佐原一哉と共にソロ活動開始。アルバム「天架ける橋」(2001)、「廻る命」(2008)は高く評価され、また自作詞の子守歌「童神」は、多くの歌手にカバーされ全国的に愛される。
ステージでの活動も琉球舞踊、エイサー、から、フラダンス、文楽人形、までのコラボレーション公演も多岐にわたる。
3歳の時に父親を米軍基地内の事故で亡くすも、現在まで基地の近くに住み、唄を通して平和の尊さや戦争の悲惨さを訴えて続けている。また「古謝の声には高周波とゆらぎ成分を同時に持ち、人を癒したり健康促進の効果がある」と言う内容の分析結果が科学者や大学教授より発表され、話題となる。
2014年から、初代ネーネーズの宮里奈美子、比屋根幸乃に島袋恵美子が加わった4人グループ「うないぐみ」の活動も始め、2015年1月に1stアルバム「うない島」を発表する。作家の五木寛之氏が「今、最も凄い歌手」と絶賛する。
http://www.kojamisako.com/

佐原一哉プロフィール
1958年福岡県門司市生まれ。同志社大学卒業。音楽プロデューサー,キーボード奏者,作詞作曲編曲家。主に,沖縄の民謡や関西の河内音頭や江州音頭等、日本の伝統的大衆音楽と関り、プロデユースする。過去のプロデユースアーティストは『ネーネーズ』『初代桜川唯丸』(江州音頭)『河内家菊水丸』(河内音頭)など。現在は主に沖縄民謡の『古謝美佐子』及び『うないぐみ』(古謝美佐子・宮里奈美子・比屋根幸乃・島袋恵美子)を全面的に手がけ、CDやステージの総合プロデューサーとして活躍する。また、作曲家としては森進一、都はるみ、三波春夫、夏川りみ、中尾彬等に曲を提供する。石川県を舞台にした五木寛之作詞の『内灘愁歌』(歌/森進一ほか)も作曲している。代表作曲作「童神〜ヤマトグチ」(夏川りみ)は2003年度日本レコード大賞金賞を受賞した。CDレーベル「DISC MILK」主宰。その他、コンサートなどの企画、構成、演出、を始め、文楽人形と古謝のコラボ作品「吉屋チルー物語」の脚本や、ドキュメンタリー映画「鬼に訊け~宮大工 西岡常一の遺言」の音楽を手がけるなど、多岐に活躍する

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