8月23日(火)「アニメーションづくりワークショップ パソコンでパラパラまんがに挑戦!」が開催されました。
参加したのは野々市市内の小学1~6年生19人、講師は昨年に引き続き金城大学短期大学部美術学科の新井浩先生と3人の学生さんです。
パソコンでのお絵描きということで、タブレット(お絵描き板)と専用のペン、それに「パラパラまんがメーカー」というソフトを使用、はじめにそれらの使い方から学びましたが、慣れないうちは○(円)を描くのも一苦労!
みんな○が描けたところで実践編へ。パラパラまんがの基本ともいえる「ボールの移動」から始まり、丸いものが徐々に変形していくアニメーションの練習など。
それにしても、先生もびっくりするほどみんなあっという間に「パラパラまんがメーカー」の使い方を覚えてゆきます。
教わる前に、自分でいろいろ操作してみて、機能を「発見」しちゃう子も!
そして最後に「パラパラまんがコンテスト」に応募する作品作りに挑戦!
棒人間のアクションやお花畑、走り幅跳び、ヘン顔のオジサンなど、個性的な作品が出来上がりました。
自分が描いた作品は、「第9回 ののいちデジタルパラパラまんがコンテスト」にエントリー。
その場でプリントアウトして、今日のワークショップのお土産になりました。
「こんなの描けたよ!」と家族団欒の話題になったのではと思います。
パソコンを使ったパラパラまんがは、カメリア1F交流サロンの「キッズコーナー」でも体験できます。
パラパラまんが以外にも、「カメリア学習スタンプラリー」や缶バッジ、プラ板アクセサリーづくりなど、面白体験盛りだくさん。
夏休み最後の思い出作りに、家族そろってカメリアへ GO!
※キッズコーナーの利用は中学3年生まで、カメリアメイトのカード登録が必要です。
また、缶バッジ、プラ版アクセサリー作りは1回100円です。
第9回 ののいちデジタルパラパラまんがコンテストのページはこちらです。
学習スタンプラリー、缶バッジづくりなどのページはこちらです。
参加者の声(アンケートから一部抜粋)
・いろいろとあってたのしかった。
・パラパラまんがでアニメをつくるむずかしさを知ることができました。
1コマ1コマつくるのは大変だったけど楽しかったです。
・むずかしかったけどたのしかった。
・かいてたのしかった。
・さいしょはうまくできなくてもあとからできてたのしかったです。
・最初はパソコンのそうさにはそんなになれなかったけど、けっこうやってるとそうさもかんたんだと思ったので、すぐになれました。
・スライムをうごかすのがむずかしかったです。
・今日いろんなまんがをかいて、いろんなことをしたので、こんどもカメリアのぎょうじにさんかしたいです。
・自由なことやかわるとこがたのしかったです。
・スライムでなにかにへんかさせるのが楽しかったです。
・パラパラまんがをつくれてたのしかったです。
・自分の絵がうごいたし、おもしろかった。
・色々な先生に教わりながら作っておもしろかったです。最後に自分でつくれてとてもうれしかったです。
・普段からやってるので簡単でした。