アニメーションづくりワークショップ 開催されました

8月26日(木)情報交流館カメリア 302研修室で
「アニメーションづくりワークショップ パソコンでパラパラまんがに挑戦!」開催されました。
講師は、2015年から当ワークショップを担当いただいている、金城大学短期大学部美術学科教授の新井浩先生、参加したのは市内小3~中1の皆さん。
はじめに、タブレットを使ってパソコンに絵を描く練習、パラパラまんがの基本(3枚書けば絵は動く!)についてのお話。
そして「タイミング」について。アニメーションといっても、常に絵が動いているわけではありません。あえて動かない絵を何枚か挟むことで動きにメリハリがついたり、お話が判りやすくなります。

後半は作品作り、ネズミとネコ、木からリンゴが落ちる、振り向くスライムなど、カラフルで個性的なアニメーションが完成、授業の終わりにプリントアウトしてお持ち帰りいただきました。
完成した作品は「第14回ののいちデジタルパラパラまんがコンテスト」に出品されます。

情報交流館カメリアでは、交流サロンキッズコー小中学生用パソコンコーナー)で「パラパラまんが」を作成できます。
「第14回ののいちデジタルパラパラまんがコンテスト」について詳しくはカメリアHPをご覧ください。
https://camellia.nono1.jp/activity/parapar/

参加した皆さんの声(一部抜粋)
 
心に残ったこと
・(絵が)何から何へとかわること。
・作品を自由に作った所
・少しづつ動かしていくっていうところが一番心にのこっています。
 
作品づくりについて
・絵が楽しく描けました。たいへんなこともあったけれど楽しく描けたのでうれしかったです。
・意外に難しく、極端につくると機械的に動いてしまうので、「ひつじのショーン」などのストップアニメーションなどに改めて感心しました。
・初めてで心配したけど楽しくて良かった。
・なれてなくてうまくかけなくてすごくむずかしかったです。
・楽しいし物がたりを作ったりするのが楽しかったです。

みんなが今、夢中になっていること
・おんがくとプログラミング
・絵
・絵をかくのと読書が好きです。
・物がたりを作ったりすることです。
・パソコンで色々やったりすることと泳ぐことです。

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