アニメーションづくりワークショップ 開催されました

8月21日(火)情報交流館カメリア パソコン研修室 にて
「アニメーションづくりワークショップ パソコンでパラパラまんがに挑戦!」
が開催されました。
 
参加したのは野々市市内 小1~5年生のこどもさん17名、講師は 金城大学短期大学部の 新井 浩 先生と学生の皆さんです。
新井先生は大学で「マンガ・キャラクター」の授業などを受け持っていらっしゃいます。

 
はじめに「ペンタブレット」を使って画面に絵を描く練習から。
初めて使う子がほとんどでしたが、みんなすぐに慣れた手つきでペンを走らせていました。

つづいて「パラパラまんがメーカー」の使い方、少しずつ違った絵を何枚も描いて、パラパラ動かす練習です。
根気のいる作業ですが、丁寧にするほど、絵がイキイキと動いてゆきます。


そしていよいよ作品作り、棒人間を走らせたり、スライムがトロトロ流れ出したり、お花畑がすくすく成長したり、みんな思い思いの絵を動かしてくれました。

最後に作品をプリントアウトしてみんなで記念写真。

この中から明日の米林監督が誕生するかも?
 
カメリアでは「第11回 ののいちデジタルパラパラまんがコンテスト」を開催中。
カメリアのパソコンで作品作りに挑戦しませんか?
コンテストについて詳しくはカメリアHPをご覧ください。

第11回 ののいちデジタルパラパラまんがコンテスト


 
 
参加者の声(一部抜粋)

今日の内容で心に残っていること
・パソコンをつかえたこと
・めっちゃおもしろいことです
・パラパラまんがをつくることです。
・いろいろかけたこと
・うごかすところ
・パラパラまんがをつくること
・パラパラまんがで作品をつくったことです
・きえてもがんばって書いたことです。
・うまくできた。
・ふくせいがとてもしんどかった所です
・自分が作った作品がうまく作れたこと
・ペンでパソコンに絵をかくこと。
・上手に絵がかけて、ちゃんとパラパラまんがになっているところ。
・先生方がとても上手でびっくりしました。
・データが消えた所と先生が上手だった所
・じしんさくができた。
 
作品を作って思ったこと
・めっちゃおもしろかった
・たのしかったです。
・ひたすら走る
・いっぱいつくったらたいへん
・おもしろい
・じょうずにできてうれしかったです。
・アニメってこんなふうにつくっているんだな、たいへんだなと思いました。
・むずかしかった。
・むずかしいところがあって、でもやりきってがんばった。
・作ったことなかったからおもしろかったです。
・少しむずかしかったかもしれないけど、できたマンガをみるのもすごく楽しかったし、作るのもおもしろかったです。
・作ったことなかったけど、でも上手にできて楽しかった。
・2回もきえてしまったが、なれてきて完成したのでよかった。
・アニメなどはとてもこまかく書いているので、パラパラまんがだけでも時間がかかるので大変だと思った。
  
●最後に みんなが今、夢中になっていること
・マンガをかくこと
・めいろをパソコンで作りたい。まちがいさがしをしてること、めいろをする
・パラパラまんがです。
・パラパラまんが書くこと
・工作
・読書をすること
・絵をかいたりすることです。
・いちばんすきなことは絵をかくこと。いまむちゅうになってることはクレーンゲーム。
・ゲールです
・夢中になっていることは、マンガをかいたりキャラクターをかいたり、本を読んだりすること、バレエです(あと物作り)。
 興味のあることは、プールと習字とピアノです。
 一番好きなことはマンガ、キャラクターなどもふくめて絵をかくことです。
・いまはチアダンスに夢中になっています。
・いまチアダンスとそくてんに夢中です。
・夢中になっていること…卓球、一番好きなこと…ゲーム
・うごめも

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